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【自分とのコミュニケーション】~アイデンティティを知る~

 2017/02/27 自分とのコミュニケーション
この記事は約 4 分で読めます。 133 Views

さて、みなさんは自分自身の「アイデンティティ」というものを考えたことがありますでしょうか?

「アイデンティティ」とは、

アメリカの心理学者・精神分析家エリクソンが「ライフサイクル論」等の中で唱えている「自我同一性」、「自己同一性」、「私」を「私」たらしめ、一貫性、同一性を与えているものは何か、ということへの意識、自己確信。

といったもののようです。

ちょっと概念的ですが、自分がなにものであるかといったことでしょう。

「自分は○○な人間だ」・・・みたいな。

 

それでは、どのように自分の「アイデンティティ」を知っていったらよいのでしょうか。

心の三層構造といった概念があります。

①気質:持って生まれた物

②価値観:生まれてからこれまでの環境によって身に付いたもの(0歳~7歳の間に培ったモノが大きいとされている)

③行動特性:価値観によって現れてくるもの

以上の三つです。この三つをしっかり捉えることが出来ると、自分自身といったものに近づくことができ、自分のアイデンティティがわかってきます。

 

「エニアグラム」はこの気質の部分を知る一つの方法でした。

 

自分自身のアイデンティティに近づいて行く方法に、以下のようなことがよくなされます。

それをお伝えしてまいります。

 

「モチベーション曲線」を作ってみるです。

 

作られたことがある方も多いとは思いますが、自分の歴史をその時どきの出来事とその時の自分のモチベーションを時系列におっていくといったものです。キャリアカウンセラーの世界では「ライフラインチャート」なんていうものもあります。

➀横軸には年齢を

②縦軸には出来事、その時に影響を受けた事・人・本、そしてその時の人生の満足度ゼロを起点にプラス1から10点、マイナス1から10点と点数化

し、視覚化していくものです。

上記のモチベーション曲線は、インターネットに数多くの事例が載っていますので、自分の好みにあったものを使われるのがいいでしょう。

上記①と②の内容によってモチベーション曲線を作ることによって、以下のようなことがわかってくるかと思います。

・自分のモチベーションが上がるポイント

・自分のモチベーションが下がるポイント

・どんなことに影響を受けやすいのか

・自分の価値観のポイント

・どのような人生の流れの中に今があるのか

・偶然とは思えない人とのご縁

・今後の人生をどのように織り上げていきたいのか

そしてもう一つ、ここで上記①と②に追加して考えていただきたい内容があります。

作り上げたモチベーション曲線をみると、人生の転機となったポイントをいくつか発見できます。その時のことを十分思い出し、以下の3点を追加記載いただきたいのです。

 

1:その時のことを充分感じた際に、目に浮かぶ光景はどんなものか?

2:その時のことを充分感じた際に、心の中に聞こえてくる音はあるとしたらどんな音か?

3:その時のことを充分感じた際に、体に感じる感情はどんなものか?

 

以上の3点です。これらのことを追加で捉へ、記載していくことで、自分の価値観がどのように形成されてきており、現在どういった特性を自分の価値観の中に持っているのかに気づきやすくなります。この価値観はこれまでの人生の中で培ってきたものであり、そう簡単には変えられるものではありません。

ただ、この価値観を認識することによって、これから起こる物事に対しての自分の反応を変えることができます。そして、これは自分の人生を自分で作っていくことにつながっていくのです。まずはこのファーストステップにトライしてみてください。

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